こんなケーブル 使ってはいけない

2017.11.14 ブログ 管理人

最近、直接お客様とお取引をさせていただく以外に、様々な方面からお声がかかり、打ち合わせや現場に伺う機会が増えてきました。

 

その中で未だにこんなpvケーブル使ってるのかとビックリ仰天おったまげたので、そのご報告を。

※pvケーブル:太陽電池モジュールからパワーコンディショナへ送電するための直流送電ケーブル

 

NEWS&TOPICSの内容があっちにいったりこっちにいったりしますが、私は物書きが仕事じゃありませんのでお許しください。

 

どこのメーカーのどんな製品だなんて書くと、「営業妨害」とか言われかねないので詳しくは書きませんが、こんなケーブル、よく使うなぁと思います。

 

Reじゃ絶対に使いません。

 

理由は暴露設置ができないから。暴露設置をすると劣化がハンパないから。

電気配線は、暴露が基本です。

 

一戸建てや野立ての太陽光発電を見ていただくと、ほとんどが配線用の管に入っていると思いますが、隠ぺい部や直射日光の当たらない外線固定部(見た目を考慮したり、ケーブルが外壁などに干渉して破損しないように)を除いてそれらの配線方法は大きな間違いです。

 

電流が流れた際に発生する熱の逃げ場がなく、ましてや配管で覆われているため、夏場は温度が上昇し熱がこもります。

熱を逃がさなければどうなるか、大体想像できると思いますが、それなのに暴露設置できないのは、銅線に錫メッキ加工がされておらず、被覆素材も紫外線に弱い。

 

なのに採用する理由はなんでしょうか?

 

国内大手メーカーがセットで販売しているpvケーブルはこの手のHCVケーブルがほとんどですが、近い将来、大きな社会問題になると思います。きっと表には出てきませんが。

 

日本の電力の時代遅れはこんなところにも。

 

何はともあれ、ケーブルの一つも説明できないようなアホな営業からは、大金はたいて買ってはいけません。

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