「防災」では動かない。普段からメリットがあり、いざという時も役に立つからこそ「価値」がある
2025.12.25 経営・BCP戦略 管理人

Re 2025 執筆:株式会社 Re 編集部 | 読了目安:約5分
「いつ来るかわからない災害のために、数百万~数千万円の投資はできない」
「BCP(事業継続計画)が重要なのは理解しているが、直近の売上につながらないコストは削らざるを得ない」
多くの経営者様や設備担当者様が、このような葛藤を抱えていらっしゃいます。
これは、利益を追求し会社を守る立場として、極めて健全、かつ当然の判断であると思います。発生確率が不透明なリスクよりも、確実なリターンが見込める事業投資を優先するのは、経営の理(ことわり)だからです。
では、もしその設備が「普段の利益を押し上げつつ、結果として最強の防災対策にもなる」としたら、いかがでしょうか?
今回は、「守りのコスト(保険)」と思われがちな電源設備を、「攻めの投資(プロフィット・インフラ)」へと転換する、新しい経営視点についてお話しします。
なぜ「防災」目的では導入が進まないのか
非常用発電機や一般的な蓄電池が「コスト」として扱われてしまう最大の理由は、「普段は何も生み出さないから」です。
年に一度あるかないかの点検時以外、その設備は沈黙しています。それどころか、維持管理費や燃料の備蓄管理といったランニングコストが発生し続けます。
「いつ役に立つかわからないもの」に対して、人は心理的にも財布の紐が固くなるものです。
だからこそ、私たちは提案します。
防災を目的とするのではなく、「日常業務の質と利益を高めること」を主目的にしませんか? という考え方です。
「普段から役に立つ」とはどういうことか
近年、注目されている「フェーズフリー(日常時と非常時を分けない)」という概念を、ビジネスの現場に置き換えてみましょう。
Reが推奨する「電源」は、災害時だけでなく、平時の業務において次のような「実利」を生み出します。
1. 物流・受発注の現場:一瞬の停止も許されない「データ処理」を守る
物流センターや受発注管理の現場では、コンマ数秒の電源トラブル(瞬低など)でサーバーがダウンしたり、通信機器がリセットされたりすることがあります。
「たった数秒」の電源トラブルでも、システム再起動やデータ復旧には数十分から数時間を要し、その間、出荷作業や受注処理は完全にストップしてしまいます。
Reの電源を通すことで、こうした微細なトラブルを完全にシャットアウトし、システム稼働率を100%に保ち続けることができます。「止まらない」こと自体が、日々の利益を守るのです。
2. 医療の現場:検査機器と電子カルテを「安定稼働」させる
クリニックや病院において、電子カルテや検査機器の安定稼働は、患者様の命と信頼に直結します。
落雷や地域の電力事情によるわずかな電圧降下で、精密な検査機器がエラーを起こせば、診療の遅れや再検査の手間が発生します。
高品質な電源環境を構築することは、非常時の備えである以前に、「毎日のスムーズな診療」を支えるインフラ投資となります。
結果として「最強の防災」になる
上記のような「普段使い」をしている電源は、災害発生時にも特別な操作を必要としません。
普段から商用電力(電力会社からの電気)に依存せず、自立して長時間稼働が可能なため、外で停電が起きても、社内の重要設備は「何もなかったかのように」動き続けます。
切り替えの瞬断もありません。復旧作業の手間もありません。
ただ、普段通りに業務が継続できる。これが、私たちが目指す「止まらない電源(プロフィット・インフラ)」の姿です。
【参考製品】
工事不要。コンセントを挿すだけで物流・医療・受発注の「業務停止」をゼロにする
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なぜ、Reに相談するメリットがあるのか
「導入には手間がかかりそうだ」とご心配される必要はありません。
私たちへの依頼=「面倒な実務の丸投げ」とお考えください。
設置場所の耐荷重確認から、美観や動線を損なわない配線工事、さらには複雑な補助金申請や社内稟議のサポートまで。
導入に関わる全ての実務を、私たちがワンストップで完結させます。お客様は「どの業務を止めたくないか」だけをお伝えください。
目的は「売上を止めない」こと。
「防災」は後から付いてくる。
御社の設備に最適な電源構成と、それによる投資対効果(ROI)をシミュレーションいたします。
まずは現状の課題を、ざっくばらんにご相談ください。
※本記事で紹介した電源システムの詳細な技術情報や製品スペックについては、メーカー(慧通信技術工業)の公式サイトをご確認ください。
