何でもあるようで何にもない「日本」
2022.03.27 パーソナルエナジー ブログ オフグリッド 管理人
普段当たり前のように使っている電力も、災害やアクシデントによる停電でも途切れない停電対策の電力も、エネルギー資源に限らずあらゆる資源・技術を輸入するしかない日本では、自前で調達するのが一番効率的です。
以前、当社より『パーソナルエナジーポータブルパワー』を納入させていただいたこちらの整形外科・内科では、先日の定期点検の際、新任の担当者が押してはいけないスイッチを押してしまったらしく、全館停電してしまったそうです。
その際『パーソナルエナジーポータブルパワー』に繋がった電子カルテなどの電子デバイスや電気製品はすべて、瞬時の停電もする事なく(無瞬停と言います)アクシデントから守られました。
停電対策の非常用電源ではなく、普段使いの超安定化ポータブル電源『パーソナルエナジーポータブルパワー』に繋がったあらゆる電気製品や電子デバイスは、当たり前のように停止しません。
今回のような医療機関や、キーレスで管理している宿泊施設など、最新の電子制御に切り替えた企業は、エネルギーセキュリティ対策の有無が経営に直結します。
「ただでさえ貧乏なのに、これから益々貧乏になる」
とは、皆さんがご存知のとある経営者の言葉ですが、心まで貧しくなったのではないかと、日々実感しています。
依存せず自律することが、日本では最も合理的で大切な人の命を守る最も効果的な手段、だと確信しています。当社は今後これらを証明していきます。