トークライブ書き起こしvol.9 トークセッション②

2018.05.25 ライブ書き起こし 管理人

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(粟)あの、これ買ってくれたお客さんでいいことを言っていた人がいて、めちゃくちゃ高いわけですけど、「高いんだけど元がとれるかと言う観点ではなくて、でもいつでも電気作れるでしょ?それはもうプライスレスですよね」と。作れるっていうことがやっぱり発想の転換で、kWいくらとかじゃなくて、そこで勝った感、優越感があると。「電力会社からオレは電気を買わないんだ」っていう転換、社会システムの真逆にいるところが面白いよねっていう話をしてもらっていたんですね。

(優)それがね、本当に必要な時代になっているし、そうやってお金から離れていくためにすごく重要なのは、おカネの中で節約できないものが4項目あるんだよね。それが光熱水費、医療費、食費、それともう一つ忘れちゃったけど4つあってさ、それだけはどうしても削ることができないおカネでどんな貧乏な人でも金を使わざるを得ない部分があるんですよ。それでそれについてどうしたらいいの?って言うと、自給しちゃえばいいんですよね。

(粟)そうですよね。

(優)だから自給していくというのは、とにかく人を自由にするから自分を自由にするための資金だと思ったらいいなって思うんですね。あと住宅費だ。それでたまたま偶然粟田さんとぼくの家とまったく偶然同時期に家を建てたんだけど粟田さんのところかなり凝りましたね。

(粟)そうですね。もう大工さんと電気屋さんには文句ばっかり言われて、やったことないことに対してやっぱりものすごく文句言われる職人さんとか多いですけど、まぁともかく暖房冷房しなくていい、かつその電気をほぼ使わなくてもいい設計みたいな、有り余るくらい電気を作れるんですけど、それでも使わないっていう設計にしてみましたけどね。

(優)僕ん家もやっぱりすごく大工やってくれた工務店さんはいやー面倒くさいっていうんですよね。「もうとにかく優さんのところは家を作るの面倒臭かったよ」って言われて。「何が面倒臭かったの?」って言ったら、何もわからないようなものを持ってこられて、「これ設置してね」っていうもんを、「どうすればいいんだって思った」とか言っていて、尚且つ僕の家は接着剤を使わせないんですよ。要は接着剤は体に悪いものが多いので接着剤使わないでくれと。そしたら大工さんが困ってこれ貼るのに「何を使ったらいいんだ?」って言われて、ヤマトのり、子どもの工作のものを持ってきて「これで貼っていいですか?」って、「あっそれだったら我々もっと良いものありますから」っていうことで化学物質過敏症を一切使わないデンプン糊を出して、木工用のやつがあって、それでやってくれっていうようなことでやってもらったりして、結構大変ですね。

(粟)今の建築基準法って大変でしょう?うっとうしいでしょ?

(優)本当にジャマするよね。建築基準法で一つは24時間換気って義務つけられているんです。24時間換気する理由は家の中が毒ガス住宅だから。ところが我が家はその毒ガスの元になる接着剤ゼロなんですよ。全く使っていない、なのに24時間換気をつけなくちゃいけないんですね。一応建築確認をとるまではつけてあるんだけど、そこは全部断熱材で埋めちゃおうと思っているんだ。だってあんなもの必要ないもんね。もう一つは木造建築で普通の家の4倍の木材を使ったんだけど、でもあんまり心配しなくていいですよ。木材って今めっちゃくちゃ安くって家一軒で100万円しか払ってないですから。だからうちは4倍払ったって400万円ですからね。大したことないです。そしてその木材を作るときに日本の伝統的な組み方ってあるじゃないですか。あれが一番強いんですよ。木って言うのは金属を挟んじゃうとそこで結露したり腐ったりするので、やっぱりやっちゃいけないんですね。ところが建築基準法は金属をそこにさせって義務付けてくるんですね。本当にバカげた仕組みだと思うんで、だから日本の中では建築基準法とか余計なお世話がすごく多いですね。

(粟)ちなみにね、オフグリッドもこうやってやっているじゃないですか。企業に入ってきているでしょ。最近は電力会社と協議することが多いんですけど、オフグリッドっていう発想がそもそもないんですよね電力会社には。ないんだけどこうやって普及していくと今だと東京電力、四国電力、中国電力、関西電力でやっているんですけどまあ実績があるわけですね。この間経産省から呼び出しをくらってですね、今からだから規制を作ろうみたいな話がどうもあって、ただやるなら今すぐと。オフグリッドをやられると、当然電力網から離れちゃうし、所轄官庁の規制がかからないんですよ。

(優)そうですね。

(粟)あの人たち規制をかけたい人たちだから、仕事したいからそれで。ロケットもそうなんだけど規制がかからない前にやっちゃった方がいいかなと。

(優)なるほどね、そうかそんなところまで規制をかけてこようと。

(粟)だって電気代とか税金、賦課金もそうだけどとれないじゃないですか。

(優)とれないですね。結構とれないのって問題で、今度は再処理費用と廃炉費用と福島原発の事故処理費用、これを何とかどこからかかき集めようと。それでさっきの託送料金とあともう一つ電気料金そのものの中に入れていこうっていう発想がありますよね。

(粟)恐らくそうなるでしょうね。

(優)そうするとさっき言ってた電気料金40円どころじゃないじゃないの。

(粟)基本料金がたぶん3千円くらいになって、使っても使わなくて3千円払わさられてもプラス使った分が40円とかですね

(優)じゃあ今回の自由化で電気をいっぱい使った方が得になるとか言って消費を増やしたやつはあとですっごい悲惨な目に遭う?

(粟)大変な目に遭うと思いますよ。

(優)今オール電化の人たちがだいぶ悲惨な目に遭いつつあるけど、それがさらに増えるって感じですかね?

(粟)今ねオール電化の人たちがガス化にどんどん変わっていっているんですね。面白いんですよ。

(優)へぇ!

(粟)やっぱりその女性の場合そうみたいですけど、IHのヒーター、調理器がちょうどこの子宮のあたりにくるらしくて、「感覚的に何か嫌だ」とか言ってこないだも四国の人、電気からガスに変えていましたね。

(優)それはでも実際に電磁波の影響で言うとやっぱり細胞分裂の時に影響を起こすので、だから胎児が影響を受けやすいっていうのはやっぱりあるんでしょうね。

(粟)本当に嫌な音がするんですよあれ。

(優)そうなんだ

(粟)IHの悪口じゃなくて生理的に嫌な音がしますよ。体に良いのか悪いのかというと、たぶんこれ悪いんだろうなっていう嫌な音なんですよ。

(優)でも年をとると高音が聴きとれなくなるから平気なんじゃない(笑)

(粟)いや高音というか低周波でしょあれ

(優)低周波なんだ。嫌な音だなそれは。

(粟)あれは良くないかなと思いますね。

(優)なるほどね。でもそれで電気消費を今回のタイミングで増やしちゃう人がたぶん多数派だよね。その方が得だから。

(粟)これがね、フタを開けてみないとわからないですけど、アメリカで先行している例で言うと、自由化があったからと言ってだっと流れるわけじゃないんですよ。

(優)へぇー!

(粟)で、もっと面白いオチがあって、日本の場合電力自由化するじゃないですか、自由化っていうのはA電力からB電力に切り替わるわけでしょ。メーターがないと切り替えれませんよね。ということはスマートメーターがついている家じゃないと、電気を切り替えられないんですよ。
で、この辺が東京電力が発表していたのが面白いのが、スマートメーターの供給量というのが2030年までかかるんですよ。だいたい年間100万から200万供給なので、スイッチングができるのがその範囲なんです。

(優)あぁ何かそういう風に電力会社言っていますよね。メーターが変わったところしか自由化ができないって。

(粟)そうなんですよ。今、金さんがいらっしゃってますけど、電気申し込んだら繋ぐのに無茶苦茶時間がかかるんですよ。

(優)えぇそうなの!?

(粟)大変なことになっていて。

(優)インターネットの切り替えみたいにサクッといかないの?

(粟)全然いかないです。申し込みはサクッといくんですよ。実際は電線を張らないといけないじゃないですか。

(優)えぇ!?従来の電線を使うから託送料金なんじゃないの?

(粟)なんだけど引き込みは絶対にいるわけで、それでメーター交換も要りますでしょ?メーターがないんですよ。なのでものすごい時間がかかるんですよ。

(優)そうなんだ。

(粟)だから電力自由化するけど、恐らく全体シェアの動くのが3割未満。

(優)なるほど。

 

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